冷凍庫に入っていると何かと便利な冷凍食品。
以前はお弁当用のものを中心に買っていましたが
「チャーハン作りに良さそう」と、
試しに買ってみた野菜の冷凍食品がとても便利でリピートしています。
ちょっと高め？ と思い手が伸びなかった冷凍食品ですが、利用するうちに値段よりもメリットを感じることが多くなりました。
野菜の冷凍食品を使うメリットと、
便利な商品を紹介します。
冷凍食品を利用するメリット
冷凍食品を利用するメリットは、大きく２つあります。
・日持ちすること
・下処理不要で使えること
ひとつずつ見ていきましょう。
日持ちすること
一人暮らしでは、食材を使いきれずに余らせてしまうことが多くありませんか？
頑張って使い切ろうと、1週間キャベツばかりを食べ続ける日もありました。
お肉や野菜を買いにスーパーへ。
大きいサイズのほうが安くてお得なことがよくありますよね。
必要なキャベツは1/4サイズでも、１玉買うのと大して差がない値段。
カゴに入れるのは予定になかった１玉のキャベツ。
計画的に使おうとレシピを工夫したり、
新しい料理に挑戦したりしますが
一人ですべてを使い切るには時間がかかります。
次第に飽きてきて使わなくなる、腐らせてしまう経験が何度もありました。
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野菜を使い切れずに廃棄してしまうと、結局少ない量で買う方が無駄が無いと後悔します。
冷凍食品ならば、必要な量を必要なときに使うことが出来て
使わない分は冷凍庫で日持ちすることができます。
下処理不要で使える
野菜の冷凍食品は、
食べやすい大きさにカットされていたり、下茹でした後に冷凍されていたり、
すぐに使うことができます。
・まな板や包丁を使わなくて良い
・面倒な下茹での処理も不要
まな板や包丁を使うと洗い物も増えるので、
そのまま調理ができるのはとても嬉しいですよね。
疲れているときでも、冷凍庫から出してそのまま鍋に入れられる冷凍食品。いまや無くてはならない存在です。
冷凍野菜のおすすめ商品
生協の宅配で、大容量の冷凍食品が販売されていました。
日持ちもするし、たくさん入っているのでお得だなと思って購入したところ想像以上に便利。
特に気に入ってリピートしている商品をご紹介します。
彩りも良い野菜ミックス
野菜を食べて栄養を摂りたいけれど、
たくさん種類を食べるのは買うのも調理するのも大変。
そんなときに便利なのが、野菜ミックスです。
さまざまな種類の野菜が入っているので、彩もよく
一つのメニューで数種類の野菜を食べられるのは便利です。
野菜ミックスがあれば、簡単に一皿つくることができます。
・オムレツ
・チャーハン
・雑炊
卵と組み合わせて一品プラスるのはもちろん、
ご飯と混ぜて主食がつくれるのも便利ですよね。
単品で使える緑野菜
何にもつくる気力がない。
スーパーでお惣菜を買ったけれど、野菜が少ない気がする。
疲れてやる気がないときにも、冷凍食品があればサッと一品作ることができます。
・ナス
・ほうれん草
・ブロッコリー
・インゲン
・さといも
ブロッコリーやインゲンなどは、
冷凍庫から必要な量を出して茹でるだけで食卓に並べられます。
マヨネーズやドレッシングなどをかけて食べると
美味しくいただけるので、おかずが足りないときでも簡単に一皿加えることができて便利です。
単品野菜の冷凍食品を使ったレシピ
ナスの料理
ナスは、あく抜きするなどの下ごしらえが
必要で面倒な野菜のひとつです。
冷凍のナスを使用すると
面倒な麻婆ナスも簡単に作ることができます。
市販の素と組み合わせると、
簡単に手早く美味しい料理が作れます。
ほうれん草
ほうれん草は、下茹でやあく抜きが必要です。
例え茹でるだけでも作業工程が一つ減ると
その間にお肉を解凍したり、もう一品簡単な副菜の準備をしたり
時間の無い日にはとても便利。
・おひたし
・ごま和え
・ベーコンのソテー
ブロッコリー
そのままでも美味しいブロッコリー。
レンチンでそのまま食卓に添えることもできて便利です。
・パスタ
・サラダ
ドレッシングがあれば、トマトやレタスとあわせて
サラダにしてもいいですよね。
野菜の冷凍食品は、使う量も調整可能で
簡単に一品を増やすことができる便利な商品であることがわかりました。
いろいろな種類の野菜冷凍食品があるので、使いやすいものを選べるように、もっといろいろ試してみたいです。
＼日中仕事でも置配してくれる／
＼家事も時短／
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