種類が豊富なハーブティー。
どのハーブティーをいつ飲んだらいいのかわからず、
買うことを諦めていませんか?
ハーブティーを飲んでみたいけれど、いつ・どのようなタイミングで飲むといいのかわかりません。
ノンカフェインで健康に良さそう。
気になるものの、種類が多すぎてどう選んだらいいのか迷ってしまいますよね。
ハーブティーの種類や飲むタイミング、身体に良い方法を知りたいです。
気になる体調や悩み別にあわせて選ぶことの出来るハーブティー。
体調別や飲むタイミング・時間など気になることをまとめました。
寝る前に飲むと効果的?
好きなタイミングで続けることが大事
カフェインレスのため、寝る前に飲むといいように感じますが、
実は、ハーブティーには薬のような決められたタイミングはありません。
ハーブティーは、いつ飲んでもいいんですね。
続けて飲むことが大切なので、自分で続けやすい時間に飲むことが重要。
ハーブティーは、速効性があるものではなく、続けることで穏やかに体質を改善していくものだからです。
寝る前や朝の時間など、決まった時間に飲むと毎日飲むことが出来て、
ハーブの効果も感じやすくなります。
寝る前に飲むメリット
ハーブティーはカフェインレスの飲み物※なので、寝る前でも安心して飲むことができます。
メディカルアロマ専門ハーブ店では、寝る前の効果について以下のように触れています。
温かいハーブティーを飲むとカラダが温まり、リラックスするなど一時的な変化を感じることができます。
エンハーブ公式HPより
香りもよいので、入眠に向けて気持ちを切り替えることも自然と出来ます。
ゆったりと温かいハーブティーを飲むと、心が落ち着いて
ハーブティーの効果と相乗効果でぐっすりと眠ることが出来ました。
就寝前は温かい飲み物でゆったりとした時間欲しくなるので、カフェインレスのハーブティーはちょうどいいですね。
※一部のハーブ(マテなど)については、カフェインが少量含まれているものがあります。
寝る前に飲むことを考えている方は、購入の際にカフェイン含有量をご確認ください。
季節の変わり目を元気に乗り切る!
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気になる体調別
ハーブティーとは、薬用植物を乾燥させ煮出して飲用としたものの総称です。
カモミールやローズヒップなど、それぞれの名前は聞いたことがあります。
カモミールには精神安定効果、ローズヒップは美容に良いなど……。
成分の特徴を知ることで、なりたい自分にあわせたハーブティーを選ぶことができます。
生理の前や生理中
ジンジャー:からだを温める
ペパーミント:さっぱりとした香りで気分転換
温かいハーブティーをいれると、身体があたたまり生理痛をやわらげることができます。
特にジンジャーは、からだを温める作用が期待出来ます。
生理中はお腹を温めたいので、からだを温めてくれるハーブは強い味方です。
カフェインは身体を冷やすので、コーヒーや紅茶などカフェイン入りの飲み物をハーブティーに替えるだけでも生理痛が良くなりました。
ペパーミントは、さっぱりとした味と香り。
吐き気や痛みが気になるときにもサッパリと気分を変えることができます。
他にローズヒップやカモミール、サフランなどもオススメです。
どのハーブも飲むときには良い香りがするので、リラックス効果もあります。
疲れを感じるとき
ローズヒップ:ビタミンCたっぷり
ハイビスカス:クエン酸が含まれる
疲れを感じるときには、美味しくて栄養の摂れるものを身体に取り入れたいですよね。
ハーブティーの中には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれるものもあります。
特に、ローズヒップにはビタミンCが豊富。
さっぱりした味で、一口で気分もスッキリできます。
免疫力アップやストレス対策などの効果が期待できます。
睡眠不足が気になるとき
これからの季節は、暑くてなかなか寝付けなかったり、
冷房で足先や指先が冷えてぐっすり眠れなかったり、睡眠不足も気になります。
カフェインレスのハーブティー。
安眠のために、寝る前にオススメのハーブがブレンドされた商品も揃っています。
ハーブ初心者の方にも飲みやすく美味しいハーブティーばかりなので、ブレンドハーブティーから始めると生活に取り入れやすいですね。
ハーブティーのおすすめポイント
ハーブティーが身体にやさしいといわれる理由、
実際にハーブティーを飲んだ方々の感想をまとめました。
香りによるアロマセラピー効果
ハーブティーは、種類により香りや色が異なります。
香りからは匂いの化学分子によりアロマセラピー効果も。
美味しさはもちろん、爽やかな香りで気分転換にもなります。
ノンカフェインでゴクゴク飲める
コーヒーや紅茶に含まれるカフェインには、利尿作用があります。
水分補給のために飲んでも、水分が体の外へ出てしまうのです。
カフェインが含まれる飲み物は、飲み過ぎに注意が必要ですね。
主な飲み物の100ml中に含まれるカフェイン量は以下のとおりです。
コーヒー | 90ml |
抹茶・紅茶 | 30ml |
ほうじ茶・緑茶・ウーロン茶 | 20ml |
ハーブティーは、多くがカフェインレスやノンカフェインです。
せっかく体内に取り入れた水分を外に出さないためには、カフェインの量にも気をつけたいところですね。
糖分が無い
スポーツドリンクや缶コーヒーには糖分が含まれます。
体をたくさん動かした後ならば、ドリンクで糖分の摂取も必要ですが
普段の水分補給では糖分の摂りすぎに繋がります。
ハーブティーは、自然由来の飲み物なので糖分を含みません。
糖分が無いということは、美味しくないのでしょうか。
ハーブによって、さまざまな味や香りを楽しむことが出来るので
自分にとっての飲みやすいハーブも見つかるはずです。
いろいろなメーカーや専門店から商品が出ているので、自分好みの味を探してみると良さそうですね。
ハーブティーを飲んだ方の口コミ
ハーブ専門店のエンハーブ購入者の方々の口コミを抜粋しました。
良い感想
育児中でまだまだ夜間授乳のある日々ですが、息子が寝静まった後に1杯飲んでから寝ると気持ちが安らいで寝付きがいい気がするけどします!
短い時間で質のいい睡眠が取れるのでとてもありがたいです。
美味しく飲めてリラックスできたという声が多いですね。
悪い感想
すごくいい香りでリラックスします。
味はちょっと癖があるので、ハーブティーを飲み慣れてない方は好き嫌いが分かれるかもしれません。
悪い感想は、味の好みによるものが多く見受けられました。
小さいサイズや容量のものから飲み始めるなど、工夫して試してみたいですね。
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▲季節限定商品も多数あります ▲
時間を気にせず好きなタイミングで飲む。
気になる体調にあわせて飲むことができるハーブティー。
また、続けることで体質の改善も期待できます。
毎日決まった時間に飲むために、寝る前はハーブティーの時間と決めるのも良さそうですね。
是非、自分にあった時間を見つけてハーブティーで癒しのドリンクタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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