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派遣から正社員へ転職 利用サイトまとめ

派遣・スキルアップ

派遣社員や契約社員、転職を何度か繰り返した私。

困るペン美
困るペン美

働きながら次の仕事を探すのって、時間が少なくて大変ですよね。

友だちペン子
友だちペン子

転職エージェントや派遣会社(紹介予定派遣)の登録など、さまざまな選択肢を持つと転職活動を効率的に進めることができるよ。

転職活動する中で知ったサイトの比較やメリット・デメリットをまとめました。

今後の働き方を考えている方の参考になるといいなと思います。

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転職サイトの見かた

求人の情報は、インターネットでも見ることが可能ですよね。

転職サイトは、気になる求人をインターネットで見つけるとそのまま企業へ直接応募が出来ます。

ハローワークを経由せずに利用できるので、働きながらでも空いた時間に求人の検索や応募が出来て便利です。

<代表的なサイト>

エン転職

マイナビ転職

リクナビネクスト

メールアドレスをなどを利用して会員登録すると、職務経歴などを登録・保存することが出来ます。

一度入力すると、使い回しが可能になるので

効率的に転職活動をしたい方は登録をおススメします。

メリット
・ハローワークに行かなくても求人を見ることが出来る
・自宅に居ながら応募が可能

デメリット
・働きながらの活動になるので、帰宅後や休日など、時間が限られる
・限られた時間の中で、膨大なサイトから自分の希望にあった求人を見つけるのは大変

転職エージェントの利用も便利

担当者と電話などの面談を通して「希望職種」や「希望条件」などについて考えを深めていくことができます。

話しをする中で、転職に必要な支援を受けることができ、履歴書などの記入に必要な自己PRの書き方についてもアドバイスを受けられます

全ての利用は無料です。

 

<私が利用・検討したエージェント>

マイナビエージェント

リクルートエージェント

・DODA エージェントサービス

メリット
・希望に合った求人を紹介してくれる
・提出書類(履歴書や職務経歴書)の書き方など、転職に関することの相談ができる
・面接の日程調整を(企業との間に入って)行ってくれる
・サイトに公開されている求人とは異なる、非公開求人に出会える

デメリット
・登録するエージェント会社によって、希望に合った求人が見つかるとは限らない
(希望する職種の数が少ないこともあります)
・エージェント会社で次々と紹介してくれるので、自分のペースで活動できない(いい会社があれば…とのんびり構えていると結構つらいです)

私が利用して便利だったのは、「職務経歴書の書き方」「面接日程の調整」です。

 

・派遣で働く期間が多いので、自己PRに何を書いたらいいのかわからない。

・在職中なので、面接に行けたとしても日程調整が大変。

 

エージェントの担当者に不安や不満も相談出来て、

満足のいく転職活動ができました。

りい[中の人]
りい[中の人]

在職中からの転職活動は、時間の調整が大変です。

ハローワークは終了時間が17時頃と、通いにくい営業時間が多いですよね。

エージェント会社は遅くまで営業していることが多いです。

仕事が終わったあと、電話面談を通して各書類の書き方が相談出来たり、

面接や入社日などの調整をお任せできたのは本当に助かりました。

 

▼関連記事

転職エージェントを利用した感想や使い方をまとめました

リクルートエージェントの使い方 メリットやデメリット

 

未経験の職種なら派遣もアリの理由

営業しか経験したことがないけれど、事務職に挑戦してみたい。

パソコンは苦手だけれど、事務への応募はできるのだろうか。

転職を考えるとき、経験したことのない職種での仕事探しを検討するならば派遣登録も選択肢の一つです。

派遣会社に登録すると、会社によって

スキルアップのための研修を受けることが出来ます。

りい[中の人]
りい[中の人]

エクセルやパワーポイントなどのオンライン研修は、基礎から応用までさまざまなカリキュラムがありました。事務未経験だけど事務職を考えている……などと不安に思う方にも安心です。

紹介予定派遣

派遣会社からの応募が必要ですが、最終的には企業との直接雇用になります。

(双方合意のうえで改めて契約します)

派遣社員は、派遣会社に登録して選考や面接を実施したうえで企業に派遣されますが

雇用期間が最長で3年と、期間が法律によって定められています。

紹介予定派遣の場合は、数カ月の派遣期間を経た後、企業と働く人が合意すると

派遣会社を介さずに企業との直接雇用が可能です。

派遣期間がお試し期間という感じですね。

直接雇用後は、正社員になるか契約社員になるか、パートとして働くのかは企業によって異なります。

派遣で働ける期間が最長で3年であることを考えると、派遣として働くよりは長くその会社で働くことが出来る可能性が広がります。

メリット
・はじめは派遣社員として働くので、困ったことがあれば派遣会社に相談できます

デメリット
・直接雇用後の雇用形態は企業によって異なるので、
働き方(正社員がいいなど)のこだわりがある方は事前の確認が必要です

・通常の派遣と異なり、直接雇用を前提としているので選考や条件が厳しい求人もあります

無期雇用

派遣会社との雇用契約ですが、雇用期間が無期となり(3年という縛りがなくなり)ます。

長く同じ職場で働くことが出来る可能性が広がります。

一方で、企業と派遣会社との契約により、就業先が変更になることもあります。

雇用は派遣会社に保証してもらえますが、就業先は派遣会社にお任せするという感じです。

派遣会社に勤めて、就業は派遣先に向かうという感じでしょうか。

メリット
・契約が続く限り、3年の縛りなく同じ職場で働くことができる
・一つの企業で期間が終了しても、派遣会社で次の働き先を保証してくれる

デメリット
・企業と派遣会社との契約が終了すると、就業先が変更となる可能性もある
・無期雇用派遣を扱っている会社には限りがあるため、
ひとつの企業で期間が終了すると次の就業先を見つけるのに希望が通らない可能性もある

無期雇用では働いたことが無く、検討のひとつにした程度であるため

派遣やサイト比較と比べて曖昧な表現が多く申し訳ありません……。

りい[中の人]
りい[中の人]

以上、派遣・契約・正社員と

各種形態で働いたことがある私の経験談でした!

始めるキッカケはさまざまな転職活動。

活動自体も、いろいろなサイトやサービスを上手く活用して効率的に進めていくことができそうですね。

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