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気仙沼観光のモデルコースはこれ「おかえりモネ」ロケ地巡り

モネ ロケ地巡り 趣味・ブログ作成

2021年4月~10月放送の連続テレビ小説「おかえりモネ」。

モネのふるさと、気仙沼は宮城県の中心部・仙台市から車で2時間半ほどのところにあります。

仙台市は、東北各地や首都圏からのアクセスも良く観光地も豊富です。

今回は、仙台市内から気仙沼のロケ地を日帰り旅行した行程とロケ地スポットを紹介します。

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仙台・気仙沼 日帰りタイムスケジュール

今回は、レンタカーを借りて車で気仙沼市内・大島を巡りました。

※料金は9月19日現在です。

時間場所料金補足
9:00仙台駅東口 出発有料道路1,080円
※三陸道は無料区間有
仙台東IC~気仙沼港IC
12:30①魚市場 「おかえりモネ」展昼食代
モネ展は入場無料
市場内で昼食(新鮮な海鮮丼を食べました)
13:30②浮見堂無料付近の駐車場は、ほとんどが2時間無料。
駐車料金はかかりませんでした。
14:00③PIRE7無料ベイクルーズの受付所やカフェなどが併設
14:30気仙沼湾 気仙沼ベイクルーズ大人1,600円
④気仙沼大橋無料
16:20⑤大島田中浜無料夏は、島内にある別の浜へ行くと海水浴を楽しめる
19:30仙台駅東口 到着有料道路1,080円
※三陸道は無料区間有
浦島大島IC~仙台東IC

①~④までの数字を入れた箇所がロケ地スポットです。

車での移動は、高速道路・自動車専用道路を使用しましたが、

道の駅などに寄り道しながらだったため出発から到着までは3時間~3時間半ほどかかりました。

途中寄り道せずに真っすぐ往復して、ロケ地だけを効率的に回ることができれば

他のスポットも巡ることができたかもしれません。

りい[中の人]
りい[中の人]

残念ながら巡ることのできなかったロケ地は、後日まとめて書きたいと思います。

魚市場内「おかえりモネ」展

こちらはロケ地ではありませんが、「おかえりモネ」展が開催されています。

(10/31終了の予定。)

モネや家族、菅波先生の等身大パネルや、オープニングで使用された「なないろの布」が展示されており

モネになりきって記念写真を撮影することができます!!

(今回の度で一番テンション上がったのは、この写真スポットかもしれないw)

魚市場内には、お土産やさんやお寿司屋さんなども揃っています。

もちろんモネのグッズも販売されていました!

お土産や昼食をこちらで済ませておくと安心です。

浮見堂

モネの幼なじみ、りょーちんの父親。

りょーちんのお父さんと一緒に、海を眺めている橋は

気仙沼湾にあります。

気仙沼湾は、魚市場から車ですぐ、歩いても移動できる距離です。

近くに遊覧船の発着所もあり、乗船時刻までのお散歩にもピッタリ。

気仙沼湾を一望できる素敵な場所でした。

りょーちんの船が出向していく港のシーンにも、

この赤い橋は写っていました。

船のシーンや、オープニングシーンも

こちらの橋のすぐ近くの気仙沼湾で撮影されていたようです。

PIRE7

モネが東京から戻って、気仙沼で働くラジオ局は

気仙沼湾にあるこちらの施設にあります。

気仙沼クルーズの受付やカフェなどが併設されている複合施設です。

気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザが入っており

ドラマの中で色んな人たちが集まるのと同じように地元の人たちの憩いの場所となっています。

気仙沼クルーズ

気仙沼クルーズは、気仙沼湾と大島に発着所がある遊覧船です。

モネやみーちゃん、お父さんが船を乗り降りする際の

乗船所として登場する場所と全く同じで

「ロケ地来た!」という感じでした。

遊覧船に乗ると、浮見堂を海上から眺められたり、

この後記載の大橋の真下を通ることができます。

また、モネの実家は遊覧船に乗ると、海上から外観を見ることができるということです。

(実際に使用されている個人宅ですので、詳細は控えます。)

乗り場の屋根には、鳩がたくさん!

気仙沼 大橋

モネの故郷、亀島は架空の島ですが

大島がそのモデルとなっているようです。

実際に大島には、ロケ地となっている場所も多くあります。

島と気仙沼市内をつなぐ大橋はそのひとつです。

写真で見ると遠い&お天気イマイチなのが残念

大島 田中浜

日帰りするには、時間がギリギリでしたが

大島にある田中浜にも行ってきました。

ここは、モネがお盆休みに帰省した際や気象予報士として戻ってからの暮らしでも

何度も訪れた浜辺です。

草ボーボーだけど皆で揃って歩いて、最終回では先生と再会した場所。

朝9時に仙台駅を出て、夜20時前に仙台駅に到着という日程でした。

ロケ地巡りを日帰りするには、少し時間が足りないかなというのが

正直な印象です。

大島のスポットはほとんど巡ることが出来なかったので、

観光も充分楽しむには、気仙沼で一泊するのが理想かなと思います。

ゆっくりと観光を楽しめるようになったら、宿に泊まって気仙沼の食も存分に味わいたいなと思います。

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